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2014年10月31日

よく食べた。たくさん食べた。

 それは昨日のことだった。

伊勢海老の丸ごとを豪快に焼く。一人で二個づつ。

真っ二つに割ってがぶりつく。

 えびぞりしそうになるほどお・い・し・い

 目覚めてきょう、雨。

まだ小雨の庭を歩く。


 車庫横に発見 
 
 ニワシメジ!!  4年ぶりのお目見え。

豪雨災害のあと、なかなか出てこなかったのに・・何故この場所に?

 培養土の袋に押さえられて形がいびつ。

もう少し育ててから、ふふっ、頂こう。

 こんな雨の日は、うちにいてもつまらない。

お出かけしよう。 ninuh@ へgoicon16icon17

オープンガーデンに備えてfajamamと苗と種の交換。

美味しい紅茶を頂きながら、来春の構想を練る。

 うららかな春の一日。

芦徳浜通りを歩く・・5軒の家にそれぞれの景色!!  

ああ、想像の翼が広がる、広がる。


 



 

 



  

Posted by 里井 つとよ at 20:14日常

2014年10月30日

モクレンが

 台風の影響でしょうか。

白木蓮が咲いてます。

紫木蓮も  

今咲いたら 春はどうなる?

木蓮って早春の花ですよね。

台風で勘違いしたんでしょう。 子孫を残そうと必死に咲いてます。






  

Posted by 里井 つとよ at 22:34ガーデニング

2014年10月29日

女ひとりメシ

 今から3,4年前に出会ったこの本。

  

少し年配の女性が、白髪の混ざった髪を整え

おしゃれをして背筋をシャンっと伸ばして、落ち着いて

ひとりで食事をする。


 というのに憧れていました。

旅先でのひとりご飯は平気なのに、地元では・・・出来ない。

なぜか・・・それは、この本から引用すると。


・・・「ひとりメシをする自分が、夕飯を一緒に食べる男も友人もいない寂しい女」

として見られることに、本能的な恐怖を感じているのだ。

現実は、本人が思っているほどではないんですがね。・・・と書いてある。

 まったく、その通り!!

私が誰とメシしようが、ひとりでメシしようが、よそ様にはどーでもいいことでしょう。

自意識過剰もいいところである。

しかし、今まで出来なかったことに挑戦。いまのうちから老後に備えて

ひとりメシレッスンしなきゃとずーっと考えていた。
 

朝からご飯食べるのも忘れて花苗をポットに移し、スナップえんどうを植え

つるを這わせる竹垣を作り、段々畑に苦土石灰を入れ

石を積み・・・

ふーー、疲れた。お腹がへった。

やるなら今日だ。 お日柄もいいし。(昭和生まれは暦を見る、カレンダーではなく)

決めたら早い。脳内BGMに「天国と地獄」が流れる。

 運動会で流すあの景気のいい曲。

 土にまみれた‘‘コム・サ・デ・ノーキョー‘‘(野良着)を

一張羅の普段着‘‘コム・サ・デ・ドーモ‘‘に着替えて、目指すは「寿苑」

メニューは「カツカレー」&「紅茶」と決めてある。

 駐車場に車を停めて、もらった札の番号が「3」!

好きな数字で気持ちが高ぶる。

「ひとりメシなんて慣れてるもん」みたいな顔してドアを押す。

 ところが、客は私ひとり。少し拍子抜け。

待つこと10分。

 カレーのい~い香り。

このカレールーの中にカツがかくれているんだー、やっほー と

スプーンで・・おっと、いけない。写真だ、写真だ。

 れれー、携帯電話が無い。

慌てて出てきたので、忘れてきたんだ。あ”あ”--

このばかたれが肝心なときに肝心なものを、自分のあわてんぼうを嘆く。

嘆いても仕方ない。 持っていた手帳にデッサンする。

あまりにも稚拙な絵に凹む。凹んでもカレーは美味しいface02

 食後の紅茶のまた、熱かったこと!1

ひとりメシだと「あつっ!」とも言えず、涼しい顔で優雅に飲む。優雅によ。

音なんか立てないのよ。

 会計を済ませ、熱い唇を冷やすべく歩いてTK子ちゃんの会社に行く。

ことの顛末を話すとTK子ちゃんが救済してくれた。

なにかというと、これです。



 きょうのカツカレーは、ルーの中にカツが隠れていましたが、TK子ちゃんが

食べたのと味は一緒でしょう。

かくして、女ひとりメシレッスンは無事終了。

 目標は、、、銀座資生堂パーラーで「コロッケ」を食べる。

中村吉衛門がテレビで紹介していた「コロッケ」よ。

そん所そこらの「コロッケ」とは格が違うのよ。

きちんとした服を着て。

今度こそ”コム・サ・デ・モード”だね。


 その日まで健康で歯も丈夫でいなきゃね。












 
 











  

Posted by 里井 つとよ at 21:31日常

2014年10月27日

ハナの下が長いもの

 鼻の下が長い→スケベなおっさん ですが、

花の下が長い


ガーベラ

 サフランモドキ


 リコリス

台風で寂しくなった庭に咲いてくれています。

スケベついでに・・・これ




10/3 屋仁川グリーンストア前をTK子ちゃんと歩いていると見っけ。

あまりにも不思議な名前に花を撮るのを忘れてしまった。

早速家に帰りネット検索してみる。

 オチン(立ち)→ R18指定の文字が目に飛び込む。検索している自分が恥ずかしい。

 オキニ(立ち)→ やっぱり恥ずかしい、検索出来ず早々に立ち去る。

しかし、謎は残る。どうやって調べればいいのか。













  

Posted by 里井 つとよ at 20:45ガーデニング

2014年10月26日

小雨

 一日中ポツポツと降りました。

オキザリスに水滴icon44




当然のことながらオープンカフェはオープン出来ません。

しかし、それでも来て下さる方々。ありがとうございます。

 こんな日は朝から花苗作りです。





フェリシアの苗です。

 難易度高いらしい。無事に咲かせることができるか?

テゲテゲの私には、難易度×2 かもしれない。




 台風で真っ二つに折れた「パパイヤ」。

今朝見たら




 新芽が出ているではありませんか!!

パパいや ママすき・・・ なんて下手なギャグはやーめた。



 


  

Posted by 里井 つとよ at 20:46ガーデニング

2014年10月25日

ヴィラとは

 ところで、マリンヴィラってどういう意味?

と、よく聞かれますが、

小さい頃から「おしり」が大きかったわたくし。

「ふーまり」だの「だいばんまり」だの、挙句の果ては「一反まり」だの。

言われ放題。事実なので何の反論もせず今に至るわけです。

 で、この地に移り住んで自分の土地に名前をつけることにしました。

何の迷いもなく「まりんびら」です。

ひら仮名だとあんまりなので、ちょっとシャレてカタカナで「マリンヴィラ」。

 マリンのヴィラですから・・素直に直訳すると海辺の別荘とか海辺の建物とかになるんでしょうが。


え?  ‘まりんびら‘ が何かわからない?

それはね・・・方言でね。

 おしりのふっくらとしたところ・・・ですよ。

長く座っておしりが痛くなると、「ハゲー、まりんびらぬやでぃー」

(なんということでしょう!お尻が痛くなってきたわ)みたいな・・・


 つまようじ入れにも「マリンヴィラ」の名入りです。



 包装紙を再利用しています。


 当方、モーニングサービスをしているつもりはありませんが、きょうは

朝から大繁盛(約1名) !!

 少し天然系のこのお方。ズッキーニをボッキーニとしれっとして言い間違えて、

自分で気づいて顔が赤くなったりしたことがあったっけね。

思い出し笑いしながらの

 朝から楽しいスタートでした。
















  

Posted by 里井 つとよ at 20:35日常

2014年10月24日

着々と

 準備してますよ。



パンジーの芽が出てます。



こちらは矢車草。

来春のオープンガーデンに向けて。です。

 ちょうどその日に咲いてくれればいいんですけど。

あしとくてくてく、オープンガーデン。

 芦徳の浜通りをのんびり散歩しながら○○さんちのお庭に

おじゃまできる日。

 お天気・・・は自分のちからではどうにも出来ません。

日ごろの行いを「清く正しく美しく」。

はいっ!!  心がけます。








  

Posted by 里井 つとよ at 06:08ガーデニング

2014年10月22日

帽子のその後

 いつも倉崎海岸ばかりでは飽きた、と

ワサビ君が目で訴えるので、きのう夕方は

赤尾木の浜辺をビーチコーミング。



砂浜に刻まれる我が足跡。 外股である。

こんなに内気な性格なのにソトマタとは!!

 真っ直ぐ歩くように気をつけながら進んでいると




漂着物発見! 走って近づいてみる。




これは!!!

 いつぞや、倉崎でワサビ君がたわむれていたあの帽子!

「謝永吉」帽!  おなつかしや。

10/1の発見以来20日の間に2度の台風。

 こんなところに流れ着いていたのか。

再会を懐かしみ手に取り砂を払いギュっと抱きしめ・・・ません!!

中国大陸から日本の倉崎までの漂流、それから赤尾木までの小さな旅。

 帽子君にとってここは終の棲家か・・・

 なんてことを考えながら歩くのでした。




  

Posted by 里井 つとよ at 04:14日常

2014年10月21日

青空に

昨日も暖かな一日でした。

 赤尾木のパン屋さんはドイツにパンの修行に行くそうだ。

旅立ちの日がこんな暖かな日でよかった。

旅の無事を祈ります。





 名瀬に出てお昼をご馳走になる。

豪華に「お鮨」!! お皿が回る鮨。

 もはや、鮨は回らねば落ち着かない。 

たまに会うと話したいことがいっぱいあって、ひとつしかない口を上手に使って、

食べる→しゃべる→食べる→しゃべる

 回るお皿に目がくらんで醤油をこぼす→食べる→

「天ぷらくださーい」注文する→お茶が熱いっ→と言いながら3杯も飲む→ガリを取る→食べる→しゃべる

 ふーっ・・・ 回転すしで品良く食事するって難しいです。



時々、同級生がお茶しに来ます。

人間観察が好きなわたくしは・・気づいた。

 この年代(60過ぎの)は数人集まるといっせいに喋りだす。

聞き手はいない。

 親の介護話、白髪の話、あっちが痛いのこっちが痛いの、孫が可愛いの、延々と続く。

ほかに話題は無いのか。。。

 私が参加できるのは、白髪の話ぐらいだ。

でもね、時々は自分の孫のように写真を見せる子がいる。

この子(笑)




きゃわいいーねっ。

 なにを考えているかわからんが、親はモデルにしたいそうだ。

モデルになった時にこの写真を見せてやろうと思う。

 その日が楽しみで楽しみで・・

また、半年後に会えるかしらね。




  

Posted by 里井 つとよ at 07:27日常

2014年10月20日

老婦人の夏

 昨日、日曜日のお天気。

ちょうど過ごしやすいいいお天気でした。

赤尾木湾には‘シイラ釣り‘の船が走り。空にはサシバが飛び。

このサシバが飛ぶころいつも歌うのが、前川清「東京砂漠」

サビの部分だけ

icon85ああ あたたが入れ歯ぁ

ああ わたしはサシ歯ぁ 歯はまた痛むぅ この東京砂漠ぅ~~


と、ひとしきり歌った後、われに返りこんなお天気の日は

「小春日和」というのよね。さて、外国ではどんな風に表現するのか。

手に持っていたのがこの本



空の名前 高橋健司 著

ドイツでは・・・老婦人の夏、と呼んでいるそうです。 9月後半から10月後半に

 かけての暖かな晴天。

北アメリカやヨーロッパでは・・・インディアン・サマー、と呼んでいるそうで。

 ちょうど、英語で会話している三人様が居ましたので

「インディアン・サマーってこんな日らしいですよ」と言ったら

「えー!!知らなかった。夏の日の事かと思ってた」

 知らなくてもダイジョーブicon22

わたくしだって・・「小春日和」は春の季語だと思っていたんだから・・・・





  

Posted by 里井 つとよ at 06:19日常