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2022年01月31日

ツルバラが咲く



バラは結構難しくて、避けていたんだけど、このバラは優秀ね。



このワタシでもこんなに花付きがいい。  嬉しい。

寒い日が続くけれど、庭の花たちは元気がいい。








今、久しぶりにお日様が顔を出した。

さ、庭に出よう。


  

Posted by 里井 つとよ at 10:09ガーデニング

2022年01月20日

三里四方

一日二食にしてから、やがて半年になろうとしている。

ああ、それなのに・・・

たったの2キロ、瘦せただけである。

敗因は分かっている。

一食の量が多いのである。


例えば、一昨日の午後四時の二食目はこんな具合。


季節の野菜、大根。

買わなくてもご近所から頂くので、、大根の葉と根菜類と炊く。




残りの大根は、 炭火でことこと煮る。




fajamama特製の味噌を乗っけて”ふろふき大根”にする。




秋名産の黒米入りおにぎり付き。


これ、やっぱり量が多いよね。

しかもワタクシ、 早食い。

早飯早糞芸のうち・・というけれど。

それに、早風呂も加わって、よっ!三拍子そろったいいオンナ

なんてことは・・・誰も言ってくれない。

折角、湯船に湯を張って、ツムラの「くすり湯」なんてのを入れて

温まろうと準備はいいのだが、そこに長く浸かっていられない。

毛があるところだけちゃちゃっと洗って、(これ、他人に言わないでね)

ドボンと浸かってあがってしまう。

ああもったいない。


ちょっと待って、そんな話じゃなくて・・・

言いたいことは、三里四方よ。

敬愛する東城百合子先生の月刊誌に書いてあったと思う。


三里四方でとれた野菜を食べていれば、健康で長生きできる。

旬のものを食べて、何も冬に胡瓜を食べなくてもいいのよ。

と、書いてあったような・・・(記憶はときどきあやふや)

そうよね、amazonの奥地から珍味等お取り寄せしなくても、三里四方の旬のものが一番。



そういえば、 北大島の行事で「ナリムチ」というのがあって、(1月14日)



1月18日は、ブブ木の枝に飾ってある餅を取って、お芋とこねこねした「ひきゃげ」を作る。

私は作れないんだけど、ご近所のおばあちゃんから頂いたので、

表面を焼いたらもっと美味しいかも、とひらめいて、

ハート形(?)に焼いてみた。(伊万里に行ったとき、即買いした器に盛った)




これ、おやつに食べていますからね。


東城先生も一日二食だったけれど、確か{腹六分」か「腹七分」って

おっしゃていたような気がする。


深く反省した。









  

Posted by 里井 つとよ at 15:49日常

2022年01月17日

避難訓練

 突然の防災サイレン。

それからの津波情報。

幸いにもウチは高台で、サイレンを無視して寝よう…とはいかず。

たびたびのサイレンと津波3メートルの予報に驚いて眠れず。

ウチに避難してきたご近所の方々と、、、、まあね。 

避難訓練と思えばそれはそれでいい経験。


翌日は上天気。

友、遠方より来たる。

奄美案内人の彼は、島の植物にも詳しい。

お~い、と呼んで指さす方にあったのは、

コレです。



キイレツチトリモチ。

キイレツチトリモチは,ツチトリモチ科に属する寄生植物で,喜入町ではじめて発見されたのでこの名前がつきました。
トベラ・シャリンバイ・ネズミモチなどの根に寄生する葉緑素のない植物で,10月から12月にかけて白い花を咲かせます














近くには、S兄ぃが丹精込めて育てている、タンカン。




収穫まであと一か月ですね。


  

Posted by 里井 つとよ at 08:25日常

2022年01月12日

あの子に会いに

 5年日記は便利である。

去年の1月11日、リュウキュウアサギマダラの

越冬風景を見に行ったことが記されてあった。

はっ!と思い立ち、ワサビと二人出かけた。


そこは、ワタクシが夏休み、冬休みをアンマ(祖母)と過ごしたところ。

勝手知ったる、海岸沿いの小道。

会いに来ましたよ~








このモクマオウ林の枯れ枝や台風で倒れた枝を集めてアンマにもっていくのが

子供のワタクシの仕事だった。

あの頃は、台所も”かまど”だったからね。


ついでに思い出すのは、

近くのウジ(おっさん)が取ってきた伊勢海老をいただいて

アンマがまった切り(大雑把に切る)して、かまどにかけてある鍋にぶち込んで

「うれ、滋養ど。 とう」 (ほら、栄養たっぷり身体にいいからお食べ)

と、惜しげもなく食べていた伊勢海老。

今にして思えば、… なんて贅沢。



 近くには、クサクヌグン。鳥が種を運んできたんだろう。

 瀬戸内の方言では、クサラーっていうらしい。



子供のころ食べていたけど、今は見向きもされない。

美味しいミカンがいっぱい出てきたからね。


 しかし、

この皮は使える、と友達が滋味豊かなおやつを作ってくれた。

あまりの美味しさに感動したワタクシは、

種から育てたクサクヌグンを3本。

裏山に植えた。 一昨日のことである。


桃栗三年柿八年 梅は酸い酸い十三年 梨はゆるゆる十五年
柚子の大馬鹿十八年 みかんのマヌケは二十年


わ~~‼

あと20,にじゅうねんなの!?


92歳・・・生きているかなぁ⤵

















  

Posted by 里井 つとよ at 11:17日常

2022年01月08日

年が明けて、

 穏やかに年が明けたと思いきや・・・

タイヘンなことになってきた。

日本全国、新型コロナの新型(!?)が大爆発である。


予想されていたこととはいえ、まあ恐ろしい。


とはいえ、 植物は季節が巡ると花が咲く。



イチハツ。

アヤメの仲間の中で一番早く花をつけることから「一初」の名がついたという。


我が庭では、、銀梅花も咲いた。




ギンバイカの花言葉/愛と繁栄を象徴する祝いの木 ·『愛』 『愛のささやき』 『高貴な美しさ』 ·

あら! ワタクシにぴったりの花だわ

今年はポジティブに行きましょう。






  

Posted by 里井 つとよ at 20:16ガーデニング