2019年06月25日
タチアオイ立たない
長雨で、タチアオイが

タタナイアオイになっちゃった。
もうすぐ種を取ろうと思ったのに


中で発芽している
ダメだこりゃ・・・

さくらんぼを頂いた。
ちょっと、いたずらゴコロがふつふつと沸いてきて
ミニトマトにさくらんぼの茎を挿してから、お裾分けした。
(この内の7個がミニトマト)
ウチの長男坊(40過ぎ)見事にひっかかった。
「トマト味のさくらんぼだね」と言ったそうだ(ヨメから聞いた)
ふふふ・・・母は小さくガッツポーズ。

タタナイアオイになっちゃった。
もうすぐ種を取ろうと思ったのに



中で発芽している

ダメだこりゃ・・・

さくらんぼを頂いた。
ちょっと、いたずらゴコロがふつふつと沸いてきて
ミニトマトにさくらんぼの茎を挿してから、お裾分けした。
(この内の7個がミニトマト)
ウチの長男坊(40過ぎ)見事にひっかかった。
「トマト味のさくらんぼだね」と言ったそうだ(ヨメから聞いた)
ふふふ・・・母は小さくガッツポーズ。
2019年06月19日
ターシャの庭みたい、だって
お客様から最大の褒め言葉をいただいた。
「ターシャの庭みたい」だって
草茫々の庭なのに・・・ワタクシ恐縮して、思わず放った一言。
「いいえ、とんでもないことで。ターシャおばさんに申し訳ない。
ワタクシなんて、ターシャじゃなくて、コーシャですよ。」
ワタクシの頭の中には、がぶがぶのコーシャマンが描かれていた。

奄美地方で生産されるイモ類。縁起物としてお正月料理の具材となる。
赤色と白色がある。
倉崎海岸手前の広~い畑一面に、この前からコーシャマンが植えられている。
散歩していたら丁度、畑主ご夫婦が「イノシシ除けの網張り」をしているところだった。
「やっぱり、出ますか?」
「はっげー、奥の方が掘られていたっちょ」
「ウチもね。やられてるよ。親子で出没しているちば」
「昔、置き網していたときの網があったからや、張り方っちょ」
「私ね、役場に電話したけど、倉崎付近は鉄砲撃てないし、罠にもなかなかかからんから
自分で何とか対処してっち言われたよ」
「仕方ないだろうやー。自分でせんばやー」
という会話で、しばし、イノシシ話で盛り上がって、家に帰ってきたら
名瀬の友達からメールで
” 〇〇さんの奥さんは、親イノシシと目が合ったらしいよ” だって。

イノシシは今、繁殖期のようです。
「ターシャの庭みたい」だって

草茫々の庭なのに・・・ワタクシ恐縮して、思わず放った一言。
「いいえ、とんでもないことで。ターシャおばさんに申し訳ない。
ワタクシなんて、ターシャじゃなくて、コーシャですよ。」
ワタクシの頭の中には、がぶがぶのコーシャマンが描かれていた。

奄美地方で生産されるイモ類。縁起物としてお正月料理の具材となる。
赤色と白色がある。
倉崎海岸手前の広~い畑一面に、この前からコーシャマンが植えられている。
散歩していたら丁度、畑主ご夫婦が「イノシシ除けの網張り」をしているところだった。
「やっぱり、出ますか?」
「はっげー、奥の方が掘られていたっちょ」
「ウチもね。やられてるよ。親子で出没しているちば」
「昔、置き網していたときの網があったからや、張り方っちょ」
「私ね、役場に電話したけど、倉崎付近は鉄砲撃てないし、罠にもなかなかかからんから
自分で何とか対処してっち言われたよ」
「仕方ないだろうやー。自分でせんばやー」
という会話で、しばし、イノシシ話で盛り上がって、家に帰ってきたら
名瀬の友達からメールで
” 〇〇さんの奥さんは、親イノシシと目が合ったらしいよ” だって。
イノシシは今、繁殖期のようです。
2019年06月14日
ドラえもんの鈴
花壇の縁石を荒らされて、

ミミズを掘っているんだろうね。

百合根を食べつくしたら、もう来ないだろうと・・・
それは、甘い考えだったようだ。
イノシシの心理として(イノシシに聞いたわけではなくて、近所のおじさんが言うことには)
「ここの庭主は入ってきても許してくれるよ。みんなここにおいでよ、っち
親が子供にエサの取り方を教えながら毎晩来てるんど」
「
え~~~
」
荒らされた縁石を見て、すっかりやる気を無くしていたワタクシ。
「くっそー、やられっぱなしはイヤだ」
俄然! やる気が出た。
網をもっていそうな友人知人に電話を掛けまくり、
その日のうちに、防護柵設置。

女三人やっとこさで、隣の山との境界あたりにぐるっと取り付けた。
遊びゴコロも忘れない。
「イノシシが網にかかったら、音でビックリして逃げていくようにしよう」
と、TY子が提案し、
「100均に鈴があったよ」
と、ヨメが買いに走り、2箇所の100均で鈴を買占め



あら~、ドラえもんの鈴みた~い。
助けて~、ドラえもん。


ミミズを掘っているんだろうね。

百合根を食べつくしたら、もう来ないだろうと・・・
それは、甘い考えだったようだ。
イノシシの心理として(イノシシに聞いたわけではなくて、近所のおじさんが言うことには)
「ここの庭主は入ってきても許してくれるよ。みんなここにおいでよ、っち
親が子供にエサの取り方を教えながら毎晩来てるんど」
「


荒らされた縁石を見て、すっかりやる気を無くしていたワタクシ。
「くっそー、やられっぱなしはイヤだ」
俄然! やる気が出た。
網をもっていそうな友人知人に電話を掛けまくり、
その日のうちに、防護柵設置。

女三人やっとこさで、隣の山との境界あたりにぐるっと取り付けた。
遊びゴコロも忘れない。
「イノシシが網にかかったら、音でビックリして逃げていくようにしよう」
と、TY子が提案し、
「100均に鈴があったよ」
と、ヨメが買いに走り、2箇所の100均で鈴を買占め



あら~、ドラえもんの鈴みた~い。
助けて~、ドラえもん。

2019年06月10日
そこに何が書いてある?
雨の日、名瀬市内に出た。
田舎暮らしが長くなると、「和光トンネル」を出たときの景色に
「おおー、都会じゃあ」 と、妙に感動する。
この頃の、「高齢者の運転~事故」のニュースを見るにつけ
あと5年がターニングポイントかな・・・なんて考えながら運転していた。
奄美市水道課横で信号待ちしながら、ふと横を見たら

こんな看板が目に入った。
へ~、島嶼センターってこんな所にあったのね、と思いつつ・・・
よくよく見ると、蔦(草)に覆われて見えないところが気になってしようがない。
見たい、読みたい、剥がしたい。
じーーっと眺めていたら、後ろの車からクラクションを鳴らされてしまった。
「この、婆ぁ、よそ見ばっかりしやがって」と、イライラしていたんでしょうね。
慌てて発進したけど、こんなとき左右確認しないで事故ったら大変。
「またも高齢者の事故」なんて、新聞ダネになるところだ。
落ち着かない気持ちのまま、翌日。
戸口の「放浪館」に行ってきた。
眺めも建物も、中のしつらえも絵本も、戸口出身の画家の絵画も素晴らしかった。
トイレも素晴らしかった、、、、けど、 落ち着かない。

オシッコしている目の前に人が現れたら? と考えると
出るものも・・・・・・・(出たけどね。)
外に出て確認したら、そこには入り込めないようになっていた。
(まあ、そうでしょうけど)
落ち着かない話のあとの、落ち着かない話

我が家のイノシシ被害はその後も続いていて
いろんなところが掘り返されている。
ミミズを食べているのだ。
バナナの下に食べた後のバナナの皮とか卵の殻を
肥料代わりに置いていたんだけど、それもやられた。
はげ~、それまで食べるのイノシシちば、って感心していたら
ツリーハウスのテーブルに卵の殻が乗っかっていた。

さすがに、これはイノシシじゃあないでしょう。
卵の殻と、バナナの皮をテーブルの上に置き
「いただきま~す」と、イノシシが
そんなバナナ
これは、カラスかな?
マリンヴィラガーデン 被害甚大です。
田舎暮らしが長くなると、「和光トンネル」を出たときの景色に
「おおー、都会じゃあ」 と、妙に感動する。
この頃の、「高齢者の運転~事故」のニュースを見るにつけ
あと5年がターニングポイントかな・・・なんて考えながら運転していた。
奄美市水道課横で信号待ちしながら、ふと横を見たら

こんな看板が目に入った。
へ~、島嶼センターってこんな所にあったのね、と思いつつ・・・
よくよく見ると、蔦(草)に覆われて見えないところが気になってしようがない。
見たい、読みたい、剥がしたい。
じーーっと眺めていたら、後ろの車からクラクションを鳴らされてしまった。
「この、婆ぁ、よそ見ばっかりしやがって」と、イライラしていたんでしょうね。
慌てて発進したけど、こんなとき左右確認しないで事故ったら大変。
「またも高齢者の事故」なんて、新聞ダネになるところだ。
落ち着かない気持ちのまま、翌日。
戸口の「放浪館」に行ってきた。
眺めも建物も、中のしつらえも絵本も、戸口出身の画家の絵画も素晴らしかった。
トイレも素晴らしかった、、、、けど、 落ち着かない。

オシッコしている目の前に人が現れたら? と考えると
出るものも・・・・・・・(出たけどね。)
外に出て確認したら、そこには入り込めないようになっていた。
(まあ、そうでしょうけど)
落ち着かない話のあとの、落ち着かない話

我が家のイノシシ被害はその後も続いていて
いろんなところが掘り返されている。
ミミズを食べているのだ。
バナナの下に食べた後のバナナの皮とか卵の殻を
肥料代わりに置いていたんだけど、それもやられた。
はげ~、それまで食べるのイノシシちば、って感心していたら
ツリーハウスのテーブルに卵の殻が乗っかっていた。

さすがに、これはイノシシじゃあないでしょう。
卵の殻と、バナナの皮をテーブルの上に置き
「いただきま~す」と、イノシシが


これは、カラスかな?
マリンヴィラガーデン 被害甚大です。
2019年06月07日
夜、香る花
咲き始めています。


サガリバナとシクンシ。
お上品な香りと、甘~い香り。
そして、ちょっと前までは、やんご花(夜香木)の強烈な匂いが鼻を直撃。
アフリカに居たことがある知人は「なつかし~っ」って言って、挿し木用に持っていった。
香りに誘われたわけでもないだろうけど・・・
イノシシは夜現れて、コオニユリを食べつくしたら、ミミズを掘っているようだ。
あちらこちらに堀ったあとがある。
考えようによっちゃぁ、耕してくれたとも思える。
あの鼻でブヒブヒ言いながら掘っているのを想像すると
「しゃあない。こっちで防護策を講じねば」
昨日こんなものを作って、コオニユリをこの中に避難させた。

夜、ワサビがこの方向に吠えていたので、もしかしたら”イノシシ”かもしれない。
ご近所の、SS郎さんのタンカン畑には”親イノシシ”が2頭もいたらしい。
早速、魚網を畑のじょうぐり(周囲)に張り巡らせていた。

さらに、目撃情報を得た。
「ナンぬ横ぬ山らが、うやシシぬ4匹くわっくわ連りてぃ歩きゅたっと」
(あなたの横の山から、親シシが4匹の子供連れて歩いていたよ)
はげっ
ワタクシが目撃したのは2匹。 子供は4匹もいたのか!!!
この界隈は、イノシシ天国か
なんたるこっちゃ


サガリバナとシクンシ。
お上品な香りと、甘~い香り。
そして、ちょっと前までは、やんご花(夜香木)の強烈な匂いが鼻を直撃。
アフリカに居たことがある知人は「なつかし~っ」って言って、挿し木用に持っていった。
香りに誘われたわけでもないだろうけど・・・
イノシシは夜現れて、コオニユリを食べつくしたら、ミミズを掘っているようだ。
あちらこちらに堀ったあとがある。
考えようによっちゃぁ、耕してくれたとも思える。
あの鼻でブヒブヒ言いながら掘っているのを想像すると
「しゃあない。こっちで防護策を講じねば」
昨日こんなものを作って、コオニユリをこの中に避難させた。

夜、ワサビがこの方向に吠えていたので、もしかしたら”イノシシ”かもしれない。
ご近所の、SS郎さんのタンカン畑には”親イノシシ”が2頭もいたらしい。
早速、魚網を畑のじょうぐり(周囲)に張り巡らせていた。

さらに、目撃情報を得た。
「ナンぬ横ぬ山らが、うやシシぬ4匹くわっくわ連りてぃ歩きゅたっと」
(あなたの横の山から、親シシが4匹の子供連れて歩いていたよ)
はげっ

この界隈は、イノシシ天国か

なんたるこっちゃ

2019年06月03日
イノシシ発見
ワサビが吠える。

近づいて吠える。

どうやら、藪の方でガサゴソ音がする。
ワサビ、引っ張る。
ワタクシ、足もつれる。
ズルズル坂を滑り落ちる
まりんびら(おしりのぷっくら部)が痛い。
しかし、幸いにもまりんびら肉厚なので怪我無し。
黒い物体、飛び出て
「あ
イノシシ」
ワタクシ、叫ぶ。
撮る余裕なし。
ついでに、近くに侵入していたネコ、ワサビに吠えられる。
ネコ、慌てて逃げる。
木に登って、果敢にも ”シャアー”

「あんた! 猫には勝てないんだから」
諭して、帰る。
ワサビを繋いで、ワタクシ、泥まみれの服を洗う。
あ~あ、疲れた。
しっかし、いるんですねぇ。2匹だったよ。
小さなイノシシだっけど。ウリ模様はなかった。
雨の合間の出来事でした。

近づいて吠える。

どうやら、藪の方でガサゴソ音がする。
ワサビ、引っ張る。
ワタクシ、足もつれる。
ズルズル坂を滑り落ちる
まりんびら(おしりのぷっくら部)が痛い。
しかし、幸いにもまりんびら肉厚なので怪我無し。
黒い物体、飛び出て
「あ

ワタクシ、叫ぶ。
撮る余裕なし。
ついでに、近くに侵入していたネコ、ワサビに吠えられる。
ネコ、慌てて逃げる。
木に登って、果敢にも ”シャアー”

「あんた! 猫には勝てないんだから」
諭して、帰る。
ワサビを繋いで、ワタクシ、泥まみれの服を洗う。
あ~あ、疲れた。
しっかし、いるんですねぇ。2匹だったよ。
小さなイノシシだっけど。ウリ模様はなかった。
雨の合間の出来事でした。
2019年06月02日
獣害、その後
イノシシさん、凄いです。
山には食糧が無いんでしょうか。
入り口の石が乱れているのを発見。

小さなコオニユリがあった所です。

やられました。
南向き斜面のバラの木の横も、

やられました。
嗅覚すごーい
警察犬になれるんじゃない? いや、警察シシって言うべきか。
そういえば・・・
ここに引っ越してきてすぐの頃。
「アボカド」を食べた後、水につけて発芽したのを、山に植えたところ
全て、掘り返されたことがあった。
どうやら、イノシシの巣が有るらしく ”ブヒブヒ” 聞こえていたっけ。
さぁて、わずかに残った、コオニユリをどうやって守っていけばいいのか。
一ヶ所にまとめて、頑丈な柵でも作ろうかな。
山には食糧が無いんでしょうか。
入り口の石が乱れているのを発見。

小さなコオニユリがあった所です。

やられました。
南向き斜面のバラの木の横も、

やられました。
嗅覚すごーい

警察犬になれるんじゃない? いや、警察シシって言うべきか。
そういえば・・・
ここに引っ越してきてすぐの頃。
「アボカド」を食べた後、水につけて発芽したのを、山に植えたところ
全て、掘り返されたことがあった。
どうやら、イノシシの巣が有るらしく ”ブヒブヒ” 聞こえていたっけ。
さぁて、わずかに残った、コオニユリをどうやって守っていけばいいのか。
一ヶ所にまとめて、頑丈な柵でも作ろうかな。