2019年06月14日
ドラえもんの鈴
花壇の縁石を荒らされて、

ミミズを掘っているんだろうね。

百合根を食べつくしたら、もう来ないだろうと・・・
それは、甘い考えだったようだ。
イノシシの心理として(イノシシに聞いたわけではなくて、近所のおじさんが言うことには)
「ここの庭主は入ってきても許してくれるよ。みんなここにおいでよ、っち
親が子供にエサの取り方を教えながら毎晩来てるんど」
「
え~~~
」
荒らされた縁石を見て、すっかりやる気を無くしていたワタクシ。
「くっそー、やられっぱなしはイヤだ」
俄然! やる気が出た。
網をもっていそうな友人知人に電話を掛けまくり、
その日のうちに、防護柵設置。

女三人やっとこさで、隣の山との境界あたりにぐるっと取り付けた。
遊びゴコロも忘れない。
「イノシシが網にかかったら、音でビックリして逃げていくようにしよう」
と、TY子が提案し、
「100均に鈴があったよ」
と、ヨメが買いに走り、2箇所の100均で鈴を買占め



あら~、ドラえもんの鈴みた~い。
助けて~、ドラえもん。


ミミズを掘っているんだろうね。

百合根を食べつくしたら、もう来ないだろうと・・・
それは、甘い考えだったようだ。
イノシシの心理として(イノシシに聞いたわけではなくて、近所のおじさんが言うことには)
「ここの庭主は入ってきても許してくれるよ。みんなここにおいでよ、っち
親が子供にエサの取り方を教えながら毎晩来てるんど」
「


荒らされた縁石を見て、すっかりやる気を無くしていたワタクシ。
「くっそー、やられっぱなしはイヤだ」
俄然! やる気が出た。
網をもっていそうな友人知人に電話を掛けまくり、
その日のうちに、防護柵設置。

女三人やっとこさで、隣の山との境界あたりにぐるっと取り付けた。
遊びゴコロも忘れない。
「イノシシが網にかかったら、音でビックリして逃げていくようにしよう」
と、TY子が提案し、
「100均に鈴があったよ」
と、ヨメが買いに走り、2箇所の100均で鈴を買占め



あら~、ドラえもんの鈴みた~い。
助けて~、ドラえもん。
