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2017年10月30日

映像制作体験ワークショップ

 


武蔵野美術大学の大学院生お二人が、講師として子供達に映像を作る楽しさを体験させました。

55年前は子供だったワタクシもついていって一緒に写真を撮ったり、動画を撮ったり。

わたくしはスマホで、子供達はタブレット端末で。

 











台風の余波で、時折砂交じりの風が吹く昨日の芦徳の浜。



 撮ってきた、写真や動画をパソコンで編集して、ひとつの作品に仕上げます。




自己紹介では、もじもじして声が出なかった子供達ですが、映像では自分の思いを

表現できたみたいです。

仕上がった作品を、実際に映してみてみんなで見たんですが、子供達の視点には

感心させられました。


 長崎県の大村市でも、同じようなワークショップをやって、今回子供達が作ったものは

大村で披露されるようです。

「旅するムサビ」「旅するムサビ 大村」で検索するといろいろ見られます。

名瀬の小湊小や大川小中で黒板ジャックしたときのことも見られます。


 ここで作った映像が、記録として残るし、子供達の心には、記憶としてもずっと残ることでしょう。



  

Posted by 里井 つとよ at 08:59hug奄美のこと

2017年10月27日

彼岸花 黄色



彼岸花黄色と覚えていたこの花、別名がありました。


[黄色い彼岸花 ショウキラン

黄色のショウキラン(ショウキズイセン)は、民家の庭先などによく植えられています。
波打つ花弁は幅が広くて、反り返りが強く豪華な花姿です。
花、葉、球根とも、彼岸花よりもひとまわり大きくなります。花は遠くからでもよく目立ち、
周りがパッと明るくなるような雰囲気です。
彼岸花よりも少し遅れて9~10月に咲きます。

彼岸花類は、鉢植えでは花が咲きにくい傾向がありますが、ショウキランはよく咲きます。
大鉢にまとめて植えると、室内でも観賞できる豪華な鉢物になります。
]

なるほどね。








サガリ花には種が付きはじめました。




去年の種からは。。。絶賛!発芽中。









ワサビ君。  じぶん家から寝床を引っ張り出し、チンチン虫干し。










  

Posted by 里井 つとよ at 20:28ガーデニング

2017年10月23日

まだ咲くの?

 秋になろうが、台風が来ようが、 咲き続けています。

夕方、鉢植えのサガリバナ。 この日は、午後6時前。




朝、7時半。 ポトリと落ちるのもあれば、しぶとく頑張っているのもあり。

(夏は夜明けと共に、落ちます。)



サガリバナって、花の命が案外、長いのよね。

6月初旬からずーーっとどこかの木で咲いてます。(我が家には、大きな木が6本あります)







  

Posted by 里井 つとよ at 20:39ガーデニング

2017年10月21日

ちょう豆

 ちょう豆の花が咲いてます。





去年秋の沖縄南城市のオープンガーデンで、ハーブティーとして試飲しました。



美味しいということではなかったんだけど、色が綺麗で我が家の庭にも欲しいと思ったんですよ。

それで、 種を探して注文して、ちょう豆のことを深く知りたいと、

あれこれネット検索しましたよ。


[タイ国内各地の庭先で鮮やかな青色の花を咲かせているのが、アンチャンこと「バタフライピー」。

インド・東南アジアが原産のマメ科の植物で、熱帯・亜熱帯地域に広く自生し、

オーストラリア、アメリカ、日本などでも栽培されています。

この鮮やかな青い花弁には、抗酸化作用が高いポリフェノールの一種である

アントシアニン色素が豊富に含まれ、眼精疲労や老化を防ぐハーブとして注目されています。

タイでは古くからアンチャンの花には黒髪を美しく保つ効果があると言われ、

熱湯で抽出した花のエキスをコンディショナーのように使用する事によって、

抜け毛や白髪対策に効果的で健康的な毛髪が期待できます。

さらに現在では、豊富なアントシアニンによる抗酸化作用が美容と健康の分野で注目され、

シャンプーやコンディショナーなどヘアケア製品や、石鹸、クリームなどのスキンケア製品も開発されています。

バタフライピーは、身体の内側と外側からのアンチエイジング対策に、今もっとも期待されているハーブです。
]




ほ~ぅ、 なかなかの優れものです。

もっと調べてみましょう。




[蝶豆(チョウマメ)はマメ科チョウマメ属(クリトリア属)の多年草である。

現在では、熱帯・亜熱帯地域に広く野生化している。 また、栽培もされている。

日本へは江戸時代の末期に渡来した。

開花時期は6月から10月くらいである。

葉の脇に、蝶形をした花径3センチから5センチの青い花をつける。

花は染料、葉は飼料、未熟な莢は食用にされる。

英名はバタフライピー(butterfly pea)である。

和名はこれを直訳したもので、花の姿に由来する。

属名の Clitoria はギリシャ語の「clitoris(女性の性器)」からきている。

花の形をたとえたものである
。]




最後まで読んで、目がテンface08

妖しげな花の形とは思っていたけど、そういうことだったのね。


















  

Posted by 里井 つとよ at 15:23ガーデニング

2017年10月18日

大事なのは、根っこ。

 元気が出てきたので、アレをやることにした。

台風だ!って言った途端に倒れた、ジャカランダの根っこ周辺の片付け。










根っこを見てみました。





穴が開いてます。

ちょっとの風でもグラグラしていたのは、根が蝕まれていたようです。

これじゃあね、倒れるわけです。



 根が蝕まれる・・といえば、

この間から歯医者に通っているんですよ。 親知らずを抜き、虫歯の治療をし、歯石を取り、

もうこれで開放される、と思いきや・・・

来週は、「根がグラグラしている歯を治療します」だって!

さらに続けて「根っこが大事だからね」って。



歯医者さんって、見逃しませんね。 

 

終わったと思いきや・・・復活!  「歯医者復活戦」 

 





 


  

Posted by 里井 つとよ at 21:30ガーデニング

2017年10月15日

水生植物

 
水を張っておけば咲いてくれます。



棟梁が「放っておいたら種からいーっぱい芽が出て大変。貰ってくれ」

というので、水槽(子供達が小さい頃、金魚を飼ってた)にドボン!

律儀に咲いてくれます。  (オタマジャクシもいますけど)



こちらは、ホテイアオイ



 水だけで充分育ってくれます。(ここには、ボウフラも育っているような・・・)






ゆうべ、棟梁夫妻に誘われて、近くの居酒屋さんに行ったんですが、

そこで、夫人KY子が(天然系です)面白い言い間違いをして、しかも自分でウケて

”笑いのツボ”に入ったらしく呼吸困難にまでなって、回復するのに相当時間がかかったんです。


それは、何かと言うと


「はら!あの歌、歌う人よ。エンダアアアアアアーーーーーイアアアーーーー」と歌って見せてから

「名前なんだっけ?? あ! ホイットニー ヒューズマン!」

「あはははは・・・ ヒューズマンってなによ!」 と突っ込むワタクシ。

さらに、「ガードマンの主題歌だよね」と畳み掛けるワタクシ。

「ガードマンって、違うでしょ。ザ・ボディガード」と反撃に出るKY子。

しばらく笑いでごまかす二人。




おばさん同士の会話はこんなもんです。




 ところで、何の話からホイットニーヒューストンの話になったんだっけ?????







  

Posted by 里井 つとよ at 11:46ガーデニング

2017年10月13日

綿

 
綿、というと、白だけだと思っていたんですが、

茶、緑、白の種を頂きました。

場所を変えて種まきをしたんですが、茶色の種は梅雨のころ全滅。

白でも時間がたつと薄赤く変わったり。








このあと、一ヶ月以上も留守にしていたら

カメムシ(?)にやられたり、雨に打たれてカビたり・・・








散々です。


今は、生き残ったこの子が「綿」を付けています。








  

Posted by 里井 つとよ at 17:52ガーデニング

2017年10月11日

シマにも秋が来る

 朝の倉崎海岸。 今はもう秋~icon209





 夕方のお散歩では、こういう風景に出会えます。




我が家の庭には、コスモス。




夕顔も咲いてますよ。





  

Posted by 里井 つとよ at 20:07日常

2017年10月09日

ひよこ

 
と、ある日。  ジャガイモの皮をむいていた。

お菓子の「ひよこ」にそっくりではないかい?





先日、お土産に「ひよこ」を頂いた。



似ている。


 それだけの話ですけどね。
  

Posted by 里井 つとよ at 14:23日常

2017年10月07日

スイフヨウ 

 
秋ですねぇ。 酔芙蓉が咲いてます。

[酔芙蓉は、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になります。
酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれています。]












島の山では、ヤマフヨウが咲きだしました。




 ところで、

リハビリに行くと、知り合いによく会います。

「おい、なんであんた!」  と聞かれるので

「浜を散歩してたら岩で滑って転んでよ」 と答えます。 すると・・・

「はっげー、骨まで折るちば、ぶっくまんげしたやー」 と返ってくるので

「ちゃー、顔面もはっしとんま打ったちば」 

「あんたね、年取ったら自分が思っているほど足は上がって無いんど。」 

「それっちょ」

 と、まあこんな会話が交わされます。


"ぶっくまんげ" も "はっしとんま" も共通語でなんと表現するのかしら、と

近くの同級生(日常、親との会話は島グチ)に聞いたところ・・・

「あなたねえ、ふりぶっく っていう方言もあるわよ」って!


     ぶっくまんげ = 転ぶの最大級の表現("まんげ"が転ぶなので)

     はっしとんま = 次に続く言葉を強く表現したいときに使う

 ふりぶっく  =  同上 

こんな感じでしょうか・・・?


 どこのシマでも使っている方言かしら?







  

Posted by 里井 つとよ at 17:35ガーデニング