2017年10月07日
スイフヨウ
秋ですねぇ。 酔芙蓉が咲いてます。
[酔芙蓉は、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になります。
酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれています。]




島の山では、ヤマフヨウが咲きだしました。
ところで、
リハビリに行くと、知り合いによく会います。
「おい、なんであんた!」 と聞かれるので
「浜を散歩してたら岩で滑って転んでよ」 と答えます。 すると・・・
「はっげー、骨まで折るちば、ぶっくまんげしたやー」 と返ってくるので
「ちゃー、顔面もはっしとんま打ったちば」
「あんたね、年取ったら自分が思っているほど足は上がって無いんど。」
「それっちょ」
と、まあこんな会話が交わされます。
"ぶっくまんげ" も "はっしとんま" も共通語でなんと表現するのかしら、と
近くの同級生(日常、親との会話は島グチ)に聞いたところ・・・
「あなたねえ、ふりぶっく っていう方言もあるわよ」って!
ぶっくまんげ = 転ぶの最大級の表現("まんげ"が転ぶなので)
はっしとんま = 次に続く言葉を強く表現したいときに使う
ふりぶっく = 同上
こんな感じでしょうか・・・?
どこのシマでも使っている方言かしら?
[酔芙蓉は、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になります。
酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれています。]
島の山では、ヤマフヨウが咲きだしました。
ところで、
リハビリに行くと、知り合いによく会います。
「おい、なんであんた!」 と聞かれるので
「浜を散歩してたら岩で滑って転んでよ」 と答えます。 すると・・・
「はっげー、骨まで折るちば、ぶっくまんげしたやー」 と返ってくるので
「ちゃー、顔面もはっしとんま打ったちば」
「あんたね、年取ったら自分が思っているほど足は上がって無いんど。」
「それっちょ」
と、まあこんな会話が交わされます。
"ぶっくまんげ" も "はっしとんま" も共通語でなんと表現するのかしら、と
近くの同級生(日常、親との会話は島グチ)に聞いたところ・・・
「あなたねえ、ふりぶっく っていう方言もあるわよ」って!
ぶっくまんげ = 転ぶの最大級の表現("まんげ"が転ぶなので)
はっしとんま = 次に続く言葉を強く表現したいときに使う
ふりぶっく = 同上
こんな感じでしょうか・・・?
どこのシマでも使っている方言かしら?
Posted by 里井 つとよ at 17:35
│ガーデニング