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2017年10月21日

ちょう豆

 ちょう豆の花が咲いてます。





去年秋の沖縄南城市のオープンガーデンで、ハーブティーとして試飲しました。



美味しいということではなかったんだけど、色が綺麗で我が家の庭にも欲しいと思ったんですよ。

それで、 種を探して注文して、ちょう豆のことを深く知りたいと、

あれこれネット検索しましたよ。


[タイ国内各地の庭先で鮮やかな青色の花を咲かせているのが、アンチャンこと「バタフライピー」。

インド・東南アジアが原産のマメ科の植物で、熱帯・亜熱帯地域に広く自生し、

オーストラリア、アメリカ、日本などでも栽培されています。

この鮮やかな青い花弁には、抗酸化作用が高いポリフェノールの一種である

アントシアニン色素が豊富に含まれ、眼精疲労や老化を防ぐハーブとして注目されています。

タイでは古くからアンチャンの花には黒髪を美しく保つ効果があると言われ、

熱湯で抽出した花のエキスをコンディショナーのように使用する事によって、

抜け毛や白髪対策に効果的で健康的な毛髪が期待できます。

さらに現在では、豊富なアントシアニンによる抗酸化作用が美容と健康の分野で注目され、

シャンプーやコンディショナーなどヘアケア製品や、石鹸、クリームなどのスキンケア製品も開発されています。

バタフライピーは、身体の内側と外側からのアンチエイジング対策に、今もっとも期待されているハーブです。
]




ほ~ぅ、 なかなかの優れものです。

もっと調べてみましょう。




[蝶豆(チョウマメ)はマメ科チョウマメ属(クリトリア属)の多年草である。

現在では、熱帯・亜熱帯地域に広く野生化している。 また、栽培もされている。

日本へは江戸時代の末期に渡来した。

開花時期は6月から10月くらいである。

葉の脇に、蝶形をした花径3センチから5センチの青い花をつける。

花は染料、葉は飼料、未熟な莢は食用にされる。

英名はバタフライピー(butterfly pea)である。

和名はこれを直訳したもので、花の姿に由来する。

属名の Clitoria はギリシャ語の「clitoris(女性の性器)」からきている。

花の形をたとえたものである
。]




最後まで読んで、目がテンface08

妖しげな花の形とは思っていたけど、そういうことだったのね。


















  

Posted by 里井 つとよ at 15:23ガーデニング