2019年07月29日
なつぞら

夏です。 あたりまえですが
この暑さで、インパチェンスが 熱中症にかかりました。

すぐさま、水にドボンさせたのですが、 復活するかな~
ジギタリス、下の葉っぱは枯死していますが、健気にも花をつけました。

なんとも痛々しい・・・
ジギタリスは、ベル形の花を穂状につけ、すらっと優雅に花茎を伸ばす姿は、
洋風ガーデンで人気があります。本来は宿根草ですが、耐暑性が弱く、
暖地では半日陰に植えても夏に枯死することが多いため、多くは二年草として扱われます。
暖かい奄美で育てるには少々無理があるのかな、と考える今日この頃。
一方、どんなに暑かろうが、水分など無かろうが、
どこでも咲く、ヤナギバルイラソウ

「あら!かわいい~」
と、思っても自分の庭に植えたらいけません。
こういうものは ”やはり野に置け蓮華草” ですね。