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2021年04月10日

同級生

 高校時代の同級SE子から、ミニトマトの苗をもらってきた。

去年11月末に種を蒔いたら大量に発芽して処分に困っていたそうだ。

その苗を、5,6本まとめてティッシュに包んでもらってきて、

一本づつ、ビニルポットに植え替えて、頃合いを見て大鉢に植え替えた。

そのうちのひとつがこれ。


わんさか実って、毎日の食卓に彩を添えている。


一方、植え場がなくてビニールポットにほったらかしにされていた苗。



健気にも、種の保存とか種の継続とかの本能に従って

一所懸命に実をつけたのでしょう。

なんと愛おしやicon06

この二つが、同級生のトマトとは・・・

島唄の一節が浮かんだ

icon209生まれふやあてむ 育ちふや無らぬ

 二人親中に 育ち欲しゃや

(私的解釈  生まれたのは良かったが、育ち運がなくてこうなった。 
せめてちゃんとした親に育てられたかった)


今から、あの ”たなぐりトマト” を植えなおしても無理かしらねえ



そういえば、

別の同級生KY子も彼女からトマトの苗をもらったらしい。

プランターにそのまま、5,6本まとめてブスッと植えたらしい。 

一本づつばらすことなく、まとめてブスッとface08

それでも、少しは実をつけているそうだから、トマトって生命力強い。


トマトの同級生の話と、人間の同級生の話でした。

ふふふ、高校の同級生って・・・もう卒業してから53年よ~~~














  

Posted by 里井 つとよ at 11:25ガーデニング