2017年03月16日
ナベオテレとは
オープンガーデンの2日間、芦徳のおばあちゃん達がお店を出します。
「ナベオテレ」のお店です。
はて? 「ナベオテレ」とは、なんぞや?
名瀬育ちのワタクシは、さっぱりわからなかったが、芦徳に住むようになって、
「種おろし」行事のときなどに食べる機会があって知るようになった。
これがまた! 美味しいのよ
真似て作ってみたけど、おばあちゃん達の作るような滋味深いものにはなかなかたどりつけなかった。
笠利の北の方の郷土料理らしい。
”干しうどんを使い、いりこだしで味つけしたシンプルなものを鍋降てれ(なべおてれ)と称している”
と、ウィキペディアに記されていた。
そこで、昨日おばあちゃん達と試食会をしましょうということになって、
作ってみた。いや、作るのを見ていた(笑)


うどんだけだとシンプル過ぎるので、かき揚げ天ぷら2種をトッピング。
キャベツ(ナガオカという巨大キャベツ)とパパイヤをベースにしたかき揚げ。
キャベツが天ぷらの具材になるなんて、ちょっとビックリ。
おばあちゃん達は、「あくまき」も作って販売します。
あくまき・・・とは
[鹿児島県の奄美大島では以前は孟宗竹で包んだ本土と同じようなつのまきが作られていたが[2]、
現在は竹皮ではなく、晒しの布袋を筒状に縫い、そこに灰汁に漬けたもち米を入れ、口を縫ってから煮る。
このため、一般に九州本土のものよりも少し小さい。また、袋から出した状態でラップなどに包んで販売される。]
あくまき用の布を縫って準備怠り無く・・・です。

しまバスツアーもあります。
これは、楽でいいですねぇ。ガイドさん付きですからね。

「ナベオテレ」のお店です。
はて? 「ナベオテレ」とは、なんぞや?
名瀬育ちのワタクシは、さっぱりわからなかったが、芦徳に住むようになって、
「種おろし」行事のときなどに食べる機会があって知るようになった。
これがまた! 美味しいのよ

真似て作ってみたけど、おばあちゃん達の作るような滋味深いものにはなかなかたどりつけなかった。
笠利の北の方の郷土料理らしい。
”干しうどんを使い、いりこだしで味つけしたシンプルなものを鍋降てれ(なべおてれ)と称している”
と、ウィキペディアに記されていた。
そこで、昨日おばあちゃん達と試食会をしましょうということになって、
作ってみた。いや、作るのを見ていた(笑)
うどんだけだとシンプル過ぎるので、かき揚げ天ぷら2種をトッピング。
キャベツ(ナガオカという巨大キャベツ)とパパイヤをベースにしたかき揚げ。
キャベツが天ぷらの具材になるなんて、ちょっとビックリ。
おばあちゃん達は、「あくまき」も作って販売します。
あくまき・・・とは
[鹿児島県の奄美大島では以前は孟宗竹で包んだ本土と同じようなつのまきが作られていたが[2]、
現在は竹皮ではなく、晒しの布袋を筒状に縫い、そこに灰汁に漬けたもち米を入れ、口を縫ってから煮る。
このため、一般に九州本土のものよりも少し小さい。また、袋から出した状態でラップなどに包んで販売される。]
あくまき用の布を縫って準備怠り無く・・・です。
しまバスツアーもあります。
これは、楽でいいですねぇ。ガイドさん付きですからね。
Posted by 里井 つとよ at 05:53
│オープンガーデン