2016年02月14日
胸のつかえが・・・
一輪だけ早々と咲いた、矢車草。

土曜日のお昼、雨の合間を縫って草取り。
シランが咲き出した。紫と白が同時に。


コツコツと地道な作業を続けていると、お客様が4名様。
雨でお席が用意できないことを詫びたけど、花好きな方達で
話が弾んで立ち話で長話(笑)
どっかでお会いした方だなあと思いながら会話を続けていると
なんと!ワタクシが会いたかったその人でした。
奄美の飢饉を救ったのは蘇鉄の実とか芯。芭蕉の芯。
これは、私も食べたことがあってお馴染みのもの。
あんなに山や里に自生している百合の、その根っこは食べられていなかったんだろうか?
と、素朴な疑問をぶつけてみました。
「あらー、奄美でも食べられていたんですよ。コオニユリの根っこね。
名越左源太の本にも記録されているんですよ。」
へぇ~、そうだったんですか!それでオニユリが少なくなったんですか?
普通のあの百合の根は食べられないんですか?
「山百合ね。私達が普通に見る山百合の根は苦くて食べずらいらしいのよ。
でも、でんぷん質は豊富だからこれから研究の余地があると思いますよ。」
な~るほど。胸のつかえがすーーっと取れました。
こんな話を延々と立ち話。
遅ればせながら、アマゾンで注文しました。

早く届かないかなあ
土曜日のお昼、雨の合間を縫って草取り。
シランが咲き出した。紫と白が同時に。
コツコツと地道な作業を続けていると、お客様が4名様。
雨でお席が用意できないことを詫びたけど、花好きな方達で
話が弾んで立ち話で長話(笑)
どっかでお会いした方だなあと思いながら会話を続けていると
なんと!ワタクシが会いたかったその人でした。
奄美の飢饉を救ったのは蘇鉄の実とか芯。芭蕉の芯。
これは、私も食べたことがあってお馴染みのもの。
あんなに山や里に自生している百合の、その根っこは食べられていなかったんだろうか?
と、素朴な疑問をぶつけてみました。
「あらー、奄美でも食べられていたんですよ。コオニユリの根っこね。
名越左源太の本にも記録されているんですよ。」
へぇ~、そうだったんですか!それでオニユリが少なくなったんですか?
普通のあの百合の根は食べられないんですか?
「山百合ね。私達が普通に見る山百合の根は苦くて食べずらいらしいのよ。
でも、でんぷん質は豊富だからこれから研究の余地があると思いますよ。」
な~るほど。胸のつかえがすーーっと取れました。
こんな話を延々と立ち話。
遅ればせながら、アマゾンで注文しました。
早く届かないかなあ
